妊娠後期の生活及び注意点

2012年02月19日

平成20年2月28日(木)放送原稿

そろそろお産が近づき、お腹も大きくなってきます。
 

妊娠後期の兆候

  • 仰臥位低血圧症候群
    子宮の増大により背部にある下大静脈を圧迫することにより仰向けに寝ると苦しくなる。
    ⇒左下に寝る。
  • つわりのような症状
    子宮が胃を圧迫して吐き気・胸やけがおこる
    ⇒少なめの食事摂取。お産が近づくと赤ちゃんが骨盤に下降するため食べやすくなる。
  • 不眠
    精神的な不安によって起こる。
    ⇒適度の散歩などで気分転換。下半身を高めにして睡眠。
  • 時々お腹が張る
    37週までは早産です。張った場合は少し休む。
  • 腰痛・恥骨の痛み
    赤ちゃんが骨盤に下降するため。
    ⇒妊婦体操・適度な運動
  • 頻尿・尿漏れ
    子宮の圧迫でおこる。
    ⇒膀胱炎と区別(排尿後痛がなければ大丈夫)下着を頻回に交換
     

妊娠後期の注意

  • 早産に注意
    お腹が張るときはあまり動き回らない。
  • 妊娠高血圧症候群(旧妊娠中毒症)の予防
    食べられる時期になっても食べ過ぎない。
  • むくみ
    夜になるとむくみが出現。足を高くするかマッサージ

 

妊娠後期の準備事項

  • 入院時の荷物をそろえる。家族との連絡先の確認。
  • 留守中の食事・洗濯などを夫に指示
  • 入院費用の確認(出産育児一時金の事前申請):会社(夫、自分)国保なら市役所
  • 赤ちゃん用品の確認
  • 入院方法の確認、退院後の準備
     

里帰り分娩の場合

  • 時期:32週?34週が理想
  • 紹介状を現在の医師からもらう。
  • 里帰り時の交通機関の確認

 

分娩の兆候

  • おしるし
  • 陣痛
  • 破水

以上のいずれかが出現
分娩にむけて、34週過ぎたら2km(1日)程度の散歩、呼吸法の練習・乳房の手入れをする。(分娩後授乳出来るために)
など分娩への心構えをしておく。

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