緊急避妊法を知っていますか?

2017年02月06日

緊急避妊を知っていますか
 
避妊法には、色々ありますが避妊に失敗しない対処法:モーニングアフターピル(アフターピル)についてお話ししたいと思います。
アフターピルとは、性行為があってから72時間以内に服用して妊娠を防ぐ方法で緊急避妊法と言われています。
「原理」卵子と精子が受精して子宮内膜に着床するには6~7日がかかりますが、着床前に子宮内膜にアフターピルが作用して、着床を防ぐ方法です。
「方法」2通りの方法がありますが、双方ともに性交後72時間以内の服用は同じです。

① ノルレボ1.5mg服用法(黄体ホルモン・レボノルゲストレル)
性交後72時間以内に 1錠服用

② ヤッペ法
中用量経口避妊薬(プラノバールなど) 
性交後72時間以内に2錠服用⇒12時間して2錠服用

 ①② 共に、排卵前の服用で5日前後、排卵後なら21日以内に出血出現します。
注意出血が起こるまでは必ず避妊をし、性交は控える。
服用は、早めのほうが避妊効果高い。

24時間以内:95%
25~48時間:85%
48~72時間:58%

故に、性交後24時間以内の服用がベストです。

「①②の違い」 Lancet より 
  ノルレボ ヤッペ法
妊娠阻止率 85% 57%
副作用 特にない。不正出血30%
悪心 23%
悪心50.5%・嘔吐18.8%
血栓症になる可能性が高い
価格 15000~20000円 5000~10000円
 ※価格は施設によって異なります

以上の薬は、基本的には産婦人科を受診して処方されることとなりますが、一般に受診時には服用方法の説明だけで内診などの診察はありません。
緊急避妊薬服用して、今後も妊娠の希望が無い場合には、出血出現したら通常のピルを続けて服用されることをお勧めします。
なお現在、緊急避妊薬が通販で販売されています。

アイピル(i-Pill)
アンウオンテッド72
マドンナ

など、注意事項を厳守すれば服用可能と思います。
 
平成29年2月5日

診療時間

  午前の部
9:00〜 12:00
午後の部
14:00〜 17:30
× ×
17:00まで
12:30まで ×

毎月の診療時間、各種教室・イベントなどのスケジュールは、こちらからご確認ください。

診療・イベントカレンダー

お問い合わせ

TEL:0829-39-1131
FAX:0829-39-1138

メールでのお問い合わせ


〒738-0034
広島県廿日市市宮内1448-1

交通・アクセス(地図)