最新情報

新生児蘇生法(NCPR)講習会

2018年11月24日

順調な妊娠を経過した場合でも、分娩時に予想外の「新生児仮死」が起こることがあります。
そうした事態に適切な対応ができるよう、医師・助産師・看護師が標準的な「新生児蘇生法」の理論と技術に習熟しておくことが重要です。

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11月17日、当院において「新生児蘇生法(スキルアップコース)講習会」を久松院長インストラクターのもと実施いたしました。
スキルアップコースは、講義・手技実習・シナリオ学習で構成される復習コースで、参加したスタッフは各自知識や手技の振り返りをすることができました。
今後も定期的に学習していきたいと思います。

  看護師長 野原

骨盤ケアを始めませんか

2018年11月16日

当院では、腰痛や恥骨痛、尿漏れなどの体のトラブルがある方へ「骨盤ケア」を提案しています。
その骨盤ケアのアイテムとして「骨盤ベルト」を紹介しています。
先日、業者の方より「骨盤ベルト」について勉強会を実施していただきました。

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骨盤ケアとは妊娠によって骨盤が緩みすぎることにより、身体全体のバランスが崩れることで引き起こされる様々なトラブルを改善していくケアです。
具体的には、「下がった内臓を上げる・外から支える・骨盤周りの筋肉を整える」の3つを繰り返すことになります。
そして「骨盤ベルト」はその中の「外から支える」ためのアイテムです。

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今回の勉強会では、ベルトはしっかり内臓を上げてから巻くこと、膝立ちの状態での巻き方、強く巻きすぎないことなど、正しい装着の仕方を再度確認することができました。

妊娠すると様々なトラブルが出てきますが、骨盤ベルトを「内臓を上げて」正しく装着することで「外から支える」ことができます。そうすると、トラブルも少し緩和されます。また、産後は特に内臓が下がりやすい状態になっています。お腹を締めて戻すというよりは骨盤を下から支えてあげることが大切になりますので、産後も継続して使用することができます。なので、ぜひ「骨盤ベルト」を使っていただけたらと思います。

妊娠中も産後もずっと使用できますので興味のある方はぜひ、妊婦検診の際にでもスタッフに声をおかけください。

    助産師 梅田

風疹が流行しています!

2018年09月15日

風疹が流行しています!
感染者の多くは予防接種率が低いとされている30歳~50歳代の男性です。
妊娠20週頃までの妊婦さんが感染するとお腹の赤ちゃんの眼や耳、心臓に大きな影響を与えることが判っています。(先天性風疹症候群) 
ですが、妊婦さんは予防接種を受けることができません。抗体のない方、抗体の少ない方は要注意です。また同居されているご家族の協力も不可欠です。ご家族にも風疹の抗体検査を受けていただき、必要があれば予防接種を受けてもらいましょう。

*広島市に住民票をお持ちの方で次の要件を満たされる方は無料で抗体検査を受けることができます。(広島市内の医療機関でのみ)
 1)妊娠を希望する女性
 2)妊娠を希望する女性と同居されている方
 3)妊婦さんと同居されている方

<ただし次に掲げる方は該当しません>
 ア)過去に風疹抗体検査を受けたことがある方
 イ)過去に風疹の予防接種を受けたことがある方
 ウ)血液検査により風疹の確定診断を受けたことがある方(かかったことがある方)
 エ)二歳未満の方
 オ)同居者である妊娠を希望する女性または妊婦さんが風疹の抗体を十分持っていると言われている。

以上ですが、詳しくは各医療機関にご確認ください。


母乳外来

2018年06月05日

 ご出産おめでとうございますhappy01
当院では、母乳外来で母乳育児のサポートを行っています。
「母乳が足りているかな?」
「乳腺炎になったかな?」など
母乳や育児に関する相談や乳房マッサージを行っています。
気軽にご利用ください。
(時間)月~土 外来診療時間内
   clover 予約制 電話にてご予約ください  ☎0829-39-1131 
         当日のご予約もお受けしております

(内容) ・赤ちゃんの体重測定や母乳量の測定
   clover ・乳房トラブル時の乳房マッサージ
     ・卒乳・育児相談など

30周年記念パーティ

2018年04月25日

当院は平成30年4月4日をもって開業30周年を迎えることができました。それはこれまでご来院してくださった妊産婦さん、患者さん、元気な産声を上げてくれた赤ちゃん、そしてご家族の皆様がいてくださったからです。心より感謝申し上げます。

平成30年4月7日に30周年記念パーティーを行いました。ひさまつ産婦人科医院の歴史を思い出ムービーで振り返り、当院スタッフひとりひとり、様々な思いを巡らせました。その際、当院が開院してから出産第一号となった方からお祝いのお手紙をいただきました。開院当初の病院について、そして出産時の様子や産後の入院生活の様子が鮮明によみがえってくるような、とても素敵な文章がつづられていて、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。お忙しい中メッセージを送ってくださり、本当に感謝しています。

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平成30年4月7日現在で延べ12,314人の赤ちゃんが当院でお生まれになっています。30年間でたくさんの命をこの世に送り出すお手伝いをさせていただきました。ありがたいことに、2人目・3人目・4人目…と当院を選ばれて出産される方も多くおられます。上のお子さんやご家族のみなさんが、ガラス越しに赤ちゃんを嬉しそうに、愛おしそうに見つめておられる姿を見て、とてもうれしく思います。そして、「またここで生みたい」と思ってくださる方が多くいらっしゃることをありがたく思います。

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30周年という大切な節目を迎えられたことに感謝し、初心を忘れず、これからも妊産婦さん、そのご家族に寄り添い、たくさんの赤ちゃんをこの世に送り出すお手伝いが出来る幸せをかみしめながら、スタッフ一同、日々精進してまいります。

  幹事 助産師 樋口